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宗像MAPに挑戦

先日の「Google Earth」も楽しいけど、一人でニヤニヤと世界旅行するのも飽きた(‘A`)
どうせ地域応援サイトを考えてるんだから、皆で情報共有に使えないものか?地図系システムの制作は需要がゼロでは無いが仕事ではまずやらない。地図の著作権やなんやらでコストが合わないからだ。でも、こんなサイトだったら何かできるかも(  ̄ー ̄)ニヤリ・・・ということで調べてみる。

 
う〜む。地図関係はやっぱり色々メンドウだ(^^;
国土地理院とやらで多少著作権の緩い試験公開データが入手可能だと分かり、早速、数値地図2500(空間データ基盤)をダウンロード。このままでは数値だけなのでデータ表示に素敵な「MANDARA(谷謙二さん作)」を使わせていただく。おぉスゴイ、数値地図をベクトル描画してるんだ。ならばとFLASHへ持っていくと・・・やっぱりかなり重い(^^; ん〜アイディアは良かったんだけど、これでは、かなり作りこまないと激重だなぁ。

本業もあるので、これはまたの機会にしよう(^^;
もっとお手軽簡単に地域MAPの共有はできないものか・・・あ、有った。

なんと「Google Maps」のAPIが無償公開されてるとのこと。

 Google Maps APIは、プログラムを通してGoogle Mapsシステムから直接情報を取得するための無料APIツールキットだ。このAPIを用いると、自分のWebサイトにJavaScriptを使ってGoogle Mapsから取得した地図情報を表示したり、Google Mapsで使われているのと同じポップアップウィンドウに自由にコンテンツや情報を加えたり、マーカーを使って地図上に印を付けることができる。

これにはかなり驚いた。Googleってスゴイなぁ。エライなぁ。んじゃ、遠慮なく・・・。

どうやら自前で用意するサイトのURLを登録してライセンスキーを入手すれば無償で使えるらしい。もちろん1日5万回のAPIコールまでと制限があるので中規模以上のポータルなんかでは実用的ではないかも。まぁどうせココはそこまで増えないから大丈夫(笑)

こんな感じ

おぉ。XMLでポイントアイコンを落とせるんだ。スゴイ、いいよGoogleさん!しかもバルーン状の吹き出しまで出せるんだ。座標や内容はDBからXMLでも吐かせればいいんだね。これなら閲覧者も参加できるっぽい。かなり面白いです。

APIとは言っても、基本的にはJavaScriptで呼び出すだけなので簡単。今度PHP+DBに合わせてみよう。
とりあえず、単純なDEMOを見れます。近い将来には、実際に登録できるようにしてみます。

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