開設から20年。お問合せ方法を変えてみるテスト。
とりあえず電話番号と電子メールの掲載を非表示とさせて頂きます。
代わりにLINE公式アカウントを取得&開設してみましたので、これからも宜しくお願いします。
お問合せをLINE公式にしてみた経緯
メールや電話番号を公開していると色んな事があります。なかには作業も殆どボランティアになってしまう事も。
そこで、そろそろ電話もメールも作業依頼はすべて仕事として受付けようと思ったわけです(´∀`)ゞ
PCサポートですか?
ホームページ制作ですか?
と、最初に受け付けなきゃいけないのは分かってるけど、いきなり長文メールだったり、畳み掛けるように「困ってる!」連呼の電話が来ちゃうとまずは何とかしなきゃ!と内容に応えちゃう。
直った!ありがとう!
(ガチャン)
けっきょく誰だったんだろう・・・
・・・こんな感じでボランティアな1日が終わることもしばしば。若い頃はそこから朝までゴリゴリとコード書いてましたがアラフィフになると疲れて寝ちゃいます(自業自得)
きっかけはGmailの受信ルール厳重化
昨年から【 Gmailの受信セキュリティ厳重化 】に関する案件を経験させていただくうちに、思うようになりました。
よりフィッシング対策が強化されたGmailはやっぱり良いな。これからも個人的にメインで使おう
ホームページからのメール自動送信は応対もメンテも面倒いな・・・
なんという自分勝手な相反する思い(笑
でも正直な気持ちです。
で、たまたま客先で公式LINEの話が出まして、触ってみたら少し楽しかったので自分でも開設してみました。
そんな感じです。
LINE公式の便利なところ
① メールや電話から卒業できる
電子メール、書くの苦手です。昭和生まれのせいか、冒頭のご挨拶から締めのお礼やお願いまで考えてると長文になりがちで、たぶん先方も読み疲れちゃうだろうなぁと。とにかく時間がかかります。苦手です。
電話も苦手。着信音こわい。あと「PC画面があああ」と言われる度に千里眼スキル発動させるので疲れる。正直しんどい。
LINEチャットにすれば、画像付きで手短に用件の話が出来るし、少し気が楽。
LINE通話にすれば「相手は通話放題プランなんだろうか?それとも5分のやつ?」みたいな心配も不要で気が楽。
② 相手の名前がある(うれしい)
これも大きい。LINEネームなのでもちろん本名のハズもないけれど、それでも「名乗らない電話」より数百倍マシ。匿名だろうと「匿名希望」という名前が嬉しいのです。
③ その他の機能で案内しやすい(LINE公式の機能)
屋号、だいたいの住所、曜日ごとの営業時間、支払い方法など記載した画面に、
- 通話(無料)
- トーク
のボタンがありますので、お客さんも迷いにくいです(たぶん)
営業時間外に通話ボタンが押されると「時間外ですけど発信します?」と訊いてくれるので少しは抑制効果あるかも知れません。個人的にはそれだけも助かります。
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