WordPressで一番困ってるのは、更新Pingの失敗が多いこと。
前回の投稿前にサーバの時差設定を合わせたのにPing失敗は減らなかったorz
編集時のPingを抑制するのに「Smart Update Pinger」というPlugInを入れてあるが、どうやらそのせいでは無さそう。毎度の投稿時のPingエラーは以下の通り。
“transport error - HTTP status code was not 200”
このエラーが意味不明。検索してみるとGAKUさんの所でも同じ症状で悩んでいるらしい。
英語は苦手だなぁ。。と読んでいると頼もしいオーラを感じた記事発見!
この「 hackernotcracker 」によると、xmlrpc.phpのコピーを作成して、WordPressの親フォルダ(root)に置けと書いてあるっぽい。で、そのコピーの中身の12行目あたりの
include('./wp-config.php');
の相対パスを書き換えるだけらしい。例えば当サイトだと、h200.com/blog/xmlrpc.php のコピーを、h200.com/xmlrpc.php に置いて、その中身の12行目を
include('./blog/wp-config.php');
と書き換えるだけ。うん、多分そう書いてある(笑
んじゃ、この記事を投稿(公開)してみよっと。
うまく行けばいいなぁ。
コメント
コメントをいただき参上しました。
貴重な情報ありがとうございます。しかし、残念ながら、私の場合は、ここに書かれているような条件とは違っているようです。
全部のpingが失敗するわけでなく、毎回ちゃんと成功するpingサーバーと、毎回必ず失敗するpingサーバーがあります。いったいどうなっているんでしょうねぇ…
おぉ。初コメントありがとうございます!
> 全部のpingが失敗するわけでなく、毎回ちゃんと成功する
> pingサーバーと、毎回必ず失敗するpingサーバーが
あ、自分もそうです。9箇所ほどPingサーバ設定してあったのですが、いつも成功は殆ど決まった3箇所だけで、残りは失敗してました。
TB差し上げてせっかく自慢したかったのですが、結局この方法でも直りませんでしたので、本日の記事の通り、「Pingoo!」というPing代理送信サービスを使うことにしました。これはうまく行きましたよ♪(当然?)
更新Pingは、自サーバから打つ方が筋ですが、Pingoo!を使わせてもらうだけで自サーバの負荷も減るし更新時間も短縮されるしイイことづくめですよ♪
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