iOS7のユーザ辞書よ早く良くなれ

iPhone5sが手元に来てから3週間。iOS7.0.4になってもユーザ辞書の不具合が気になります。本当は普通の漢字変換も挙動不審過ぎてアレなのですが(^^;)
とりあえずユーザ辞書が神出鬼没するのだけは何とかならんかと悩んでたら1つだけ法則性を発見したので健忘録というコトで＼＿ヾ(･∀･ )

まず、私のiPhoneのユーザ辞書には約430個の登録が有ります。多過ぎです。1/3が地名類、1/3がオカルト用語、その他が顔文字などといった配分です。これが無いとiPhoneやiPadが使えなくなるほど困ります。殆ど呟いたりiMessageするだけなんですが。
ココでようやく本題です。
ユーザ辞書を使うには、設定＞iCloud＞書類とデータを「オフ」にします。コレが「オン」だと何故かユーザ辞書の中身が消えます。イザ！ツイートしようと立ち上げても(´･ω･`)となります。

では、設定＞iCloud＞書類とデータを「オフ」にすればスグに使えるかと言うと、そうはいきません。次に、設定＞一般＞キーボードを開きましょう。画面下のユーザ辞書の項目が「新規単語を追加…」となっている場合は登録しているはずの単語たちがお留守の状態ですが、そのまま待つと「ユーザ辞書」と表示が変わります。コレで単語たちが雲さんから帰って来た状態になりました。そう、この画面を開いて待つだけなのです。

ちなみに登録が430個も有るので私の場合は30秒程かかります。この間30秒は画面が固まった様になりますが我慢。ココでようやくTwitterに切り替えてツイート出来るのです。
ちなみにユーザ辞書から1つ単語を削除しようとするとやっぱり画面が固まるのでそのままジッと60秒くらい待つと削除が完了します。遅いけど消えてくれるからイイのです。
…以上です。
たぶんiOS7のユーザ辞書ってiCloudで勝手に同期してくれてて、それが書類とデータに紐付けされてて、何かの拍子で単語たちが家出しちゃうから、設定＞一般＞キーボードの画面を出して自動リロード？しないとなかなか帰って来ないんだな、という憶測な健忘録でした。iOS7.1.0までに直るとイイなぁ。