今日も暑かった。天気は快晴。午後の陽射しは真夏以外の何者でもない。
あまりに日光がもったいないので、引篭りSOHOは外出してみることに。
浜辺に居るかのような陽射し。肌がジリジリくる。
近場の公園へ出てみると暑さのためか誰も居ない。そりゃ平日の昼過ぎに公園に社会人は居ないだろう(笑)しかし、このピーカンに夏休みの子供も居ないとは寂しい気がした。まぁ目の前で日射病で倒れられても困るのだが(汗)
ベンチに寝転び、大汗をかきつつ白い肌にたっぷり日光を吸収させていた。どれくらい経っただろうか。近くで鳴いていた蝉の声がだんだんと枯れて小さくなり、やがて途絶え、それきりその蝉の声は聞こえなくなった。
ふと身を起こし見廻すと、さっきまでは気付かなかったが、生い茂った青草に混じりススキの穂が所々に広がっていた。あれだけ暑かった陽射しが気のせいか柔らかく感じる。時計を見ると午後3時。
ふと身を起こし見廻すと、さっきまでは気付かなかったが、生い茂った青草に混じりススキの穂が所々に広がっていた。あれだけ暑かった陽射しが気のせいか柔らかく感じる。時計を見ると午後3時。
夏と秋の境を感じた瞬間だった。
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