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「セカンドライフ」してみました

20070310_1.jpg日本語版が出る!という宣伝で、ちょっとだけ話題になってる「セカンドライフ(Second-Life)」で、ちょっと遊んでみました。写真はセカンドライフ空間内の「mixi」の建物。中では会社説明のパネルやらビデオやらが展示されていた。

ミクシィ(mixi)は2007年3月1日から、米リンデン・ラボ社が運営するインターネット上の仮想世界サービス「セカンドライフ(Second Life)」を利用して、08年度新卒学生の採用活動を行う。
J-CAST記事より引用

 セカンドライフとは、ヴァーチャルな仮想立体空間で自由に暮らせる?3Dゲームのようなソフト。インターネットを通じて、世界中の人と交流がはかれる。自分の洋服から建物など何でも作れるので、街はクリエーターさんが溢れているらしい。

このセカンドライフが一般のゲームと違うのは、「リアルマネーが絡む」こと。この仮想空間で使うお金は、なんと米国$へ両替できるのだ。

しかもこの世界は広い。まだまだ陸地が増える。そこへ人が集まり、土地を買い、貸し出したりしてお金を稼ぐ人も居る。どうも、早い者勝ちっぽい雰囲気もあり、まるで戦後の焼け野原の中、必死で杭を立て、囲いを作る光景に良く似た印象を受けた。

このセカンドライフ内に、世界の企業が進出しており当然、日本の大手企業も進出中とのこと。ともかく、セカンドライフの機能は、とてもBlogの1記事で語れない。だけど何も無い荒地に日本のベンチャー?が必死で土地に広告を埋め込んでいる異様な光景は、ちょっと複雑な気分だった、とまでは書いておこう(^^;

このセカンドライフはゲームではなく、まさに名前のまんま、「第2の人生」を探し、過ごす仮想空間を目指したシステムらしい。SF映画の実現の第一歩のような気もするけど、どうなることやら。

コメント

  1. つっちー より:

    みてみました。なんか、よくわからなかったけど、きっと、ますます、現実と仮想の区別がつかない人が生産される気がしました。ちょっと、怖いかな?

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