大阪で4人の住民がそれぞれの市に対して、「ワシゃあ、住基ネットにゃ登録せん!」と裁判起こして勝ったそうな。
(・ω・)ホォ
で、行政は上告を諦めて削除しようとしたら
(・ω・)フンフン
原告住民(1人)の「住民票コード」を削除する検討を始めたところ、削除すると、ネット上で情報やサービスを提供するコンピューター(サーバー)がダウンする危険性があることがわかった。
~Yahoo!Newsより抜粋~
(゚Д゚)??
削除できても最大で3500万円の経費がかかることも判明。市は今後、専門家による検討会を発足させ、府や国と協議する。
~Yahoo!Newsより抜粋~
(゚Д゚)ハァ?
市情報政策課によると、住基ネットは、市から府のサーバーを経由して国のサーバーにデータが蓄積される。市と府のサーバーは30分ごとに交信し、転入転出などのデータ更新が行われており、原告の住民票コードを削除するには、市だけでなく府や国のサーバー内のデータも削除する必要がある。
~Yahoo!Newsより抜粋~
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
1人のデータを削除するのに3500万円!?
削除作業料って、とどのつまり人件費なのでは?
どんだけ高い人材をどんだけ使うんでしょう。。(‘A`)
私なら、3500円でやりまっせ!役人さん!・・・と内容も知らずに突っ込んでみるテスツ。
どちらにせよ、3500万円/人 は地球人の金銭感覚では無いですね。
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