「重陽の節句」と呼ぶらしい。どうやら起源は中国らしいが、日本でも昔から「とても縁起の良い日」と祝う習慣もあったりする。自分も子どもの時から「9(究)は縁起が良い」と教わっていたので勝手に納得(^^;)世の中の全てに「陰」と「陽」があり、奇数は「陽」。この奇数でいちばん大きな数が9、これが重なる日なので、「重陽」と呼び、節句にまで成ったそうだ。
さて、実は私は「コパ教」のにわか信者である(^^)この年齢の男性にありがちな(笑)風水にはまっている一人だったりする。2年ほど前から「Drコパの風水」の関係書を読みまくり、模様替えと掃除に心がけており、それが「中国4000年の風水」などと思っていたら、だんだんとコパの提唱する風水は、風水だけでなく、家相学や何やらが融合しているような、独自で研究されてきた「オリジナルな風水」ということらしい、ということが判明(^^;)それでもまぁいいではないかと信じて方位や色や空気の流れに気をつけている。
「あ、あれでしょ?西に黄色いハンカチだっけ?」と、コパと武田鉄也をごちゃ混ぜにしちゃってる人に、「ええ、ちなみに東には赤いフンドシが吉ですね」なんて切り返せるようになってきた今日この頃、気が付くと趣味が風水、と言い切れてしまう将来不安な大人になってしまっていた(^^;)
話がそれた。重陽のことだっけ。
えっと、この節句は、別名「菊の節句」とも呼ばれるそうで、ゆぱ様コパ様の云うには、この日に、菊の花を浮かべた日本酒を飲んで、枕元に菊の花を置いて寝ると仕事パワーなどモリモリになって今年の残りをパワフルに過ごせるそうです。下戸だけどこの日だけは、がんばります!
コメント
私も以前コパラー(?)でした(笑)
日本の風土や建築学からみても意味があると知り驚いたものです。
風水のおかげで観葉植物が増え、そうするとなーんとなく気持ちの良い毎日なんですよね。
風水から暦へ、そしていろいろなことへと興味を発展していける熊野さん、素敵です!
あ!プロフの写真も素敵ですね♪
同志発見(笑)
そうなんですよ、観葉植物があるだけで気持ちが違いますよね。お決まりの南に一対のマッサン(幸福の木とも云います笑)と、寝室にパキラがいるのですがパキラが「ひとりジャングル」状態です。植物はスゴイ(^^;)
>写真
お褒めの言葉、ありがとうございます!
プロフの写真は近所の海で、たそがれてる私を奥さんが撮ったものです。タイトルに近いかなぁ、と貼ってみました。
写真が褒められたなんて知ったら奥さん舞い上がっちゃいますよ、きっと(ブログやってること知らないけど(^^;)