SOHOプログラマにとって「VisualBasic」という開発環境はとても重要な存在である。
趣味でコツコツ製作するなら他の選択肢でも良いが、仕事となると納期が最優先、とにかく効率命!なのだ。
1人で納期をかかえるSOHOなPG(プログラマ)としてはVisualBasicサマサマなのだ。・・・もっとも最近はWEBシステム関連のお仕事ばかりで(ありがたいことです)、VBはコマゴマしたデータの変換用にチョコチョコ使う程度だった。(こういう使い方をゴミプログラムとも呼びます(^^;))
しかも予算諸々の関係で最新バージョンである「VisualStudio.NET(以下.NET)」へ移行せず、慣れてるからいいか、という軽い気持ちで旧バージョンである「VisualBasic6.0(以下VB6)」のままだった。いや、内心は焦りながらも忙しさにかまけて目をそらしていた(^^;)そこへこの記事。
2005年3月にVisual Basic 6.0のサポートがメインストリームから延長サポートへ移行するとともに、 .NET Frameworkの一部にリプレイスされた広範な技術のメインストリーム・サポートも終了する。それは既存アプリケーションが直ちに利用できなくなることを意味するものではないが、IT部門は、どの技術が将来的にフェーズアウトし、どのような技術が後継として登場するのか理解しておかなければならない。またVisual Studio 2005は、VB開発者が.NET移行で直面するさまざまな問題を解決しており、同製品の登場はIT部門にとってVB開発を再検討する絶好の機会でもある。
『Visual Basic 2005はVBユーザーを救えるか?』より抜粋
・・・とうとう来た。いや、何処かで背中を押されるのを待っていた(^^;)だいたいこの流れの速い業界で、同じ環境に4年近くもしがみ付いてたなんて向上心が足りない証だと思う(汗)なんて頭が固い、消極的な姿勢だったのだろう。うん。反省だ。反省しよう。移行するぞ!勉強するぞ!もうちょっとだけ現役でPGしちゃうぞ!早起きするぞ!運動するぞ!痩せるぞ!おおーっ!
・・・あれ?「以下VB6」とか、「以下.NET」って・・使ってないじゃん(^^;)まぁいいか♪OK牧場(^^)b
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