進捗報告②、iOS15.1用に応急処置しました(2021/11/01)
進捗の調査報告、追記あります(2021/10/25)
iOS15環境で不具合が出ているのは「あちこち方位v2.0」と「あちこち方位S」です。「あちこち方位v1.0」は使えると思いますので(旧式でパソコン用の画面のままですが)iOS15でお急ぎの方はそちらをお使いくださいませ。すみません<(_ _)>
2021/10/23夜、iPhoneXs/6s(iOS15.0.2)、iPad Pro(iOS15.0.0) にて不具合を確認。
家族のiPhone12(iOS14)では正常動作。これはSafari/Chrome共に同じ。
コメントで報告頂いたのが10月に入ってから。実は初夏から私は何も触っていない(^^;)
つまり正真正銘「何もしてないのに突然エラーが出るようになった」のです。
でもそんなのWEB界では当たり前。使わせてもらってる技術は日進月歩。
で、アドセンスやその他スクリプトを外したり観察したりしても変化は見られず。iOS15から使えるようになったSafariアドオンのWeb Inspectorも落ちまくって使えない状況。Mapkit.jsも大きな更新は無し。
AppleのMapkit.jsサンプルサイトはiOS15でも動く。でも、もっさりと重くちょっと怪しい。。
どうやらMapkit.jsで使ってるWebGLに関して、iOS15からWebGL2.0に対応したりと変化があったらしく、その際に日本語などの文字が入るとクラッシュする症状が出るとの書き込みを見かけた。体感的にはGarbage溜まりかもしれない感じのもっさり感じが瞬時に大きくなって固まってリロードされるも繰り返されて「問題が繰り返し起きました(Safari)」「このページを開けません(Chrome)」で終わってしまう。iOS15設定→Safari→WebGL2.0をOFFったりすると少しだけ動くが十数秒すると同じく落ちてしまうので、やはりこの辺りが起因しているのかもしれない。
という事で、引き続き折を見て調査続行しますが、もしiOS15のWebGL関連が原因なら、iOSのアップデートを待つしかない、という結論になります。正直、作者はその辺は詳しくないのでお手上げです(^^;)
いちおう、Appleさんには今回の状況を報告してみますが、仮にバグだとしてもいつ反映してもらえるかは分かりません。WebGLでWEBゲーム作成をされている方々が騒いでくださっているので、もしかしたら次回かもしれませんし、来年かもしれません(^^;)
という事で、申し訳ありませんがiOS15で不具合が出ている場合は今しばらくお待ち下さいませ<(_ _)>
コメント