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宇宙から観た宗像

最近、検索エンジンで有名な「Google」の「Google Earth」というソフトの評価版が公開され、全国の引篭もり連中を喜ばしている。

そうです、私がその筆頭です(^^;

これまでも「Google Map」というサービスは在った。
ブラウザから地球上を撮影した衛星写真が検索で見れる。まさに写真を見る感覚で地球上の平面写真を全て見れるのだ。例えば宗像を見るならこうなる。

もちろんこれだけでも充分面白い。画面内で写真を上下左右に動かして好きな場所を見、場所によってはかなり近くまでズームアップできるのだ(福岡は・・・)

しかし今度の「Google Earth」は更にスゴイ!

何がスゴイかは「百聞は一見に〜」である(※手抜き(^^;)
ともかく、もの凄くリアルな地球儀をパソコンで体感できるとった感想。少し前にSF映画で見たようなことが、自宅のPCで実現しちゃうのだ。

これまでの「Google Map」というサービスを「地図&衛星写真の検索」とするならば、「Google Eath」は「地球の検索」という言葉にピッタリかもしれない。

東京タワーの網目も視認可能「東京タワーの網目も視認できる」と、どこかのニュースにも書いていたが本当。それどころか、場所によっては車や人影までハッキリ見えるほど詳細な画像が見れる箇所も少なくない。

「Google Map」と異なる進化に「立体視」も在る。グランドィ??ニオンも3Dでグリグリ動かせる
世界中の標高データを基に、簡易的ではあるが3D表示でグリグリ好きな角度から見れるのだ。
ただし人造建築物など市街地の標高は繁栄されないので真平ら(^^;
でもアメリカの主要都市はビルの3Dデータも入ってるのでカッコイイ。

九州上空から見た宇宙。良く見ると星も概っ??アルな動き?これらが単なる表示でなく、リアルタイムにビュンビュン飛ぶ。衛星視点から地球を見たり、ときには渡り鳥の気分で海を渡る。水平線を見ながら上昇すれば遥か向こうに星空まで見えたりするから嬉しい。

世界観光に飽きたら、不思議探検。
あの米国のArea51やその周辺のミステリーサークルを見つけて喜んだり、北の核施設から自宅までの距離方位を確かめたり、カルフォルニア上空にUFOを見つけたりしてると、改めて神秘的なモノへの関心が深まったりする(^^;
ミステリーサークル1(福岡県より大きい) 許斐山上空から玄海を臨む
本当はもっとたくさんの「使える」機能があるのだが、こうして見るだけでも楽しめる。最低限の都市名は(英語だが)出るので、お子様の地理の勉強なんかにも良いかも。まだベータ(評価)版なので、配布が停止したり再開したりと入手が難しいかもしれないが、お仕事の合間に軽く世界旅行なんて、オツかも知れない。

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