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盛り塩について

 コパ風水からハマった気学風水。いつもながらの独学論で恐縮だが、経験上「盛り塩」は日本の風土によく合っていると常々思う。
(※盛り塩の発祥は中国の故事とも言われるが中国風水と直接は関係ない)
盛り塩

 
なぜ塩を盛るのか?塩を盛ったら何か良いことがあるのか?私も正直なところ知らない。けど、単純に盛り塩をしておくことで「気の流れ」が清らかになるというか、通りが良くなるんだとは感じている。日本の盛り塩は「清め塩」とも言われるように「何か」を清める(見えない)効能があるのだと考えている。その「何か」とは主に「ヤク(厄)」とか「サツ(殺)」であろう。つまり環境学的に人体に良くないと考える「負のエネルギー」を相殺もしくは吸収してくれるのだ。

気学風水でも風水と同じく「気の流れ」も重視される。家は家族が長く過ごす空間。就寝する空間。その家に流れる風(気)はなるべく清流の方が良いと考える。これもは手な解釈だが、外から家に入ってくる風(気)をフィルターにかけるというかそんな感じで捉えている。
もっと大胆に言うと、塩で家の周りにバリアーを張るというかそんな感じ(笑)

Dr.コパの話では、10g/1皿位の分量がベストだそうだ。私は天神キャナルのDr.コパショップにて購入した盛り塩用の器で塩を盛っている。
盛り塩器
これだとチャーハンの「カパッ」要領で、綺麗に八角柱の塩が約10g盛られるので便利。

これを家内の該当位置数箇所に置いて1週間ごとに交換。運気が悪いと思ったときは3日で新しい塩に交換している。

彼の有名霊能力者、故・宜保愛子さんをはじめ一部の霊能力者さんが使う「清めの盛り塩」では、1回で数週間〜数ヶ月置いたままにして、終わったら小皿も割る、という方法をとられるようだが、これはまた別の意味があるので、風水では気にしなくてよさそうだ。

ちなみに我が家は小さな家なのに、合計11箇所に盛り塩置いてます(^^;)
写真は「如何にも!」って感じですが、これは私の仕事机だけ。他の位置の盛り塩は、インテリアに合わせて、カラフルな小皿とか、ポプリをちょっと添えるとか、お洒落に飾るように置いてます♪

風水は毎日楽しく実践。これが基本です♪

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